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久し振りのサントンシティーでの出来事 [海外生活便り]

年が明けるとセールシーズン、久しぶりにサントンシティーにお買い物に。

お昼はお上りっぽくマンデラ スクエアーで取る事に決めました。

マンデラ スクエアーにはマンデラ氏の銅像が建っているのですが見慣れない
銅像を発見、昨年末に建てられたHope という少女の像です。
DSC_0136.JPG

スクエアーの中心には噴水があり子供たちがその中をびしょぬれになって
はしゃぎまわっているのがいかにもアフリカっぽいおおらかさがあり好き!
DSC_0138.JPG

さて本題に入りますが食べに入ったのはCilantros というレストラン。

テラス側の席についてふと周りを見渡すと両隣は黒い服装の屈強な男性が4人。
水は飲んでいるもののお食事をしている様子もないのでガードマンと推測。
最近南アフリカではEFFにH&Mが襲撃されるという事件が起きていて
サントンシティーにもH&Mがあることから警備員を増強したのかなと思った訳。

彼らが立ち去った後ウエイターに尋ねるとガードマンには違いないけれど
角の席で家族でお昼を食べていた”ズナイド モティ氏”の警備員だそう。

時には警備員を10人も従えてくるそうとか。
すぐ上のホテルに住んでいるそうでウエイターの表現によればモティ氏は
”has too much money”
家に帰ってネットで調べたところ思い出しました。

数年前高級住宅地のSandhurstで10人のガードマンが警備していたにも関わらず
ギャング団が襲撃、21人を警備小屋に閉じ込め金銀宝石類に銃を14丁奪って
逃走した事件がありました。
その被害宅がモティ氏の家。

ホテルのほうが安全と居住を移したのでしょうか。
裏には色々とありそうでお金はあっても身の危険を常に感じながら暮らすのも
楽ではありませんね。









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共通テーマ:日記・雑感

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