大規模なOrange River ブドウ園 [海外生活便り]
滝があるくらいですからこの辺りは水に恵まれています。
オレンジ川流域の両側にはなんと”300km”にもわたってVineyardが
広がっているとの事です。
そのなかでも大規模なブドウ園を訪れてみました。
一部のぶどうはハウスの中で栽培されています。
多分ワインの種類が違うのでしょうね。
ブドウ畑の彼方にworker用の宿舎が見えます。
屋根の上に太陽光を利用した温水のタンクも取り付けられています。
このあたりの強い日差しではすぐに熱くなることでしょう。
質素だけれどちゃんとした宿舎を提供しているのに好感を持ちました。
思うに警官による大量殺人があったMarikanaのケースでは労働者は
近くにバラックを建てて住んでいました。
ストライキを起こしたくなるのも無理ありません。
それに昨日のテレビ討論会”Why are we(South Africans) so angry?”で
知ったことですが事件が起きる10日前から労働者側は何度も話し合いを
要求していたそうですが鉱山会社"Lonmin"側は応じなかったそうです。
警察に事態の収拾を依頼するなどもってのほかと思いませんか。
クリックしてね
オレンジ川流域の両側にはなんと”300km”にもわたってVineyardが
広がっているとの事です。
そのなかでも大規模なブドウ園を訪れてみました。
一部のぶどうはハウスの中で栽培されています。
多分ワインの種類が違うのでしょうね。
ブドウ畑の彼方にworker用の宿舎が見えます。
屋根の上に太陽光を利用した温水のタンクも取り付けられています。
このあたりの強い日差しではすぐに熱くなることでしょう。
質素だけれどちゃんとした宿舎を提供しているのに好感を持ちました。
思うに警官による大量殺人があったMarikanaのケースでは労働者は
近くにバラックを建てて住んでいました。
ストライキを起こしたくなるのも無理ありません。
それに昨日のテレビ討論会”Why are we(South Africans) so angry?”で
知ったことですが事件が起きる10日前から労働者側は何度も話し合いを
要求していたそうですが鉱山会社"Lonmin"側は応じなかったそうです。
警察に事態の収拾を依頼するなどもってのほかと思いませんか。
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